秋は気持ちが落ち込みやすいと思いませんか?
私はメンタルヘルスマネージメントⅡ種をもっているので、少しメンタルヘルスについて勉強しています。
この記事では、気持ちが落ち込むタイミングと気持ちを前向きに変える方法をまとめてみました。
読んでくださった方の気持ちが少しでも晴れたら、嬉しいです!
秋は気持ちが落ち込みやすい?
秋は気持ちが落ち込みやすいです。
夏の疲れがでてホッとしたり、涼しくなってどこか寂しくなるのかもしれません。
秋は朝晩の寒暖差が大きくなるので、自律神経のバランスを崩し、気持ちが落ち込みやすい
(下記のリンクより一部抜粋)
リンク先の情報のように、自律神経のバランスがとれなくなり、気持ちが落ち込みやすい、というのは大きいですよね。
人生において気持ちが落ち込みやすいタイミング
人生において一番気持ちが落ち込みやすいタイミングとは、ライフステージの変わり目、だと言われています。
会社の中で役割が大きく変わったとき
会社の中で役割が大きく変わったときも落ち込みやすいタイミングです。
たとえば定年まで勤めた会社を退職して嘱託職員になると、だいたいの会社は給与がガクッと下がり、そればかりか役割も大きく変わります。
ショックを受けるのもやむなし、という気がしますよね。
子どもを産み育てはじめたとき
それまで一人の女性だった人が、子どもを産むと、急に母の役割を求められます。
今までは自分一人で行けたお店や場所も赤ちゃん連れだと行きづらいことも多いでしょう。
また、産後うつ、という言葉もあるように、産後はホルモンバランスが急激に崩れるだけでなく、生後約2年は夜泣きで起こされ、満足に寝られません。(個人差はあります)
気持ちを保て、という方が難しいのかもしれないですね。
ショックな出来事がおきたとき
ショックな出来事があると、気持ちが落ち込みます。
投資や事業で失敗したり、家族の病気など、生きていればいいことも悪いことも経験しますよね。
私は昨年9月に投資で大失敗して資産を大きく減らしてしまったことがショックな出来事でした。
落ち込んだ気持ちを前向きにしていくつの方法とは
落ち込んだ気持ちを前向きにしていくにはいくつか方法があります。
日に当たる
日に当たると幸せホルモンがでて、気持ちが前向きになります。
日光浴は幸せホルモンのセロトニンが分泌され
リラックス効果やストレス解消、睡眠の質を上げる効果などが期待できます
(以下の記事より抜粋)
時間が解決するのを待つ
時間が解決するのを待つ、というのもいさぎよい選択だと思います。
なんでなんで?!、という自分が発生させている気持ちが自分を苦しめていることありますよね。
あきらめて時間が解決するのを待ってみるのもいいのかもしれません。
映画やドラマ・本などで非日常を味わう
映画やドラマ・本などで非日常を味わい、気持ちをリフレッシュさせることもおすすめです。
最近観たのは『Iターン』で、ムロツヨシさん主演の普通のサラリーマンがなぜかトラブルに巻き込まれていくストーリーです。
普通のサラリーマンが自分が本当に守りたいものを見つけ、強くなっていくところが最高にスカッとしました。
美味しいものを食べる
美味しいものを食べるのもおすすめです。
意外と現代人は栄養が偏り、栄養不足だったりする、という話を聞いたことがあります。
おすすめは和食ですが、中華でもイタリアンでもいいので、自分が食べたいものをガツンと食べてみてください。
美味しいものを食べることも前述のセロトニン(幸せホルモン)がでますので、気持ちが前向きになるでしょう。
話せる人と話す
もし身近に話せる人がいるなら、洗いざらい話してみましょう。
意外と自分は不幸じゃなかった、なんて気づけるかもしれません。
紙に書く
自分の気持ちを紙に書いてみましょう。
内面に溜め込んでしまうと、うっぷんがたまる一方です。
人に話せないときであれば、紙にひたすら書いて、自分の気持ちをアウトプットすることで、自分でも意外な盲点が見つかることがあります。
誰でも気持ちのアップダウンはある
誰でも気持ちのアップダウンはあります。
特に在宅勤務やデイトレードなど、自分ひとりの作業だと、自分だけしか見えないので、ときにはストレスで食いしばりになってしまう、なんてこともよく聞きます。
秋だけでなく、これから年末にかけても気持ちがあせりやすく、落ち込みやすいシーズンです。
自分の気持ちとうまく付き合っていきたいですね。
私も自分に語りかけるように書いています^^
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