デイトレ 日経レバ1570・野村HLD8604 結果はプラス
今日は日経レバ(1570)と野村HLD(8604)でデイトレ、結果は+150です!
この記事では、日経レバ(1570)と野村HLD(8604)をデイトレした感想・反省を書いています。
デイトレードに興味がある方が読んでもらえれば嬉しいです。
個別株にチャレンジした理由
個別株にチャレンジしたのは、ニューヨーク市場のADRの存在を知ったからです。
こちらの記事に書いたように、ニューヨーク市場のADRと日本市場は相関関係にある?、との見方もあるので、終値の参考になるのではないか、と考えました。
ただし、銘柄や日によって全く違う動きをする可能性もありますので、投資は自己責任でお願いします。
チャレンジした手法とは
チャレンジした手法は、ニューヨーク市場の日本株ADRが終値になる、と仮定して、その値より上であればショートで、下であれば買いで入る、というシンプルな手法です。
ニューヨーク市場の日本株ADRの値はいろんなサイトで見れますが、私はこちらで確認しています。
日経レバ練習→個別株にチャレンジするタイミング
日経レバ練習→個別株にチャレンジするタイミングは、日経レバ練習で3ヵ月たってからと決めていたので、来年からの予定でした。
そんな矢先、ニューヨーク市場ADRのことを記事にしたので、そういえばと思い昨日観察していたら、相関性がある感じがしたので、今日はためしに本格的にデイトレ参戦しています。
今日はたまたまうまくいきましたが、うまくいかないようなら、また日経レバに戻ったり、他の銘柄や手法を試したり、など工夫を重ねていきたいです。
野村HLD(8604)をデイトレ銘柄に選んだ理由
野村證券でおなじみの野村HLD(8604)をデイトレ銘柄に選んだ理由は、ニューヨーク市場の日本株ADRの中でも、100株あたりの金額が小さかったからです。
値幅といって、日経レバは負けても5円単位なので大した金額にはなりませんが、ユニクロでおなじみのファーストリテイリング(9983)などの値嵩株だと100株あたり数百万円で値幅も大きく、損したら困る、と感じるため精神的な負担がかかります。
野村HLDなら、個別株といえども10円単位なので、損してもなんとかなるかも?、と思えました。
2023年10月20日の板をみて感じたこと
2023年10月20日のこちらの板を見て、ボラが少ない状態で上下しやすい板だな、と判断しました。
OVERよりUNDERが多いですが、両者の差があまりないからです。
こういう板のときは、買いの先頭(この場合だと18425)で買って売りの最後尾(この板だと18430)で売る、という流れで+5を稼いだりしています。
ただし、大口が入ったりすると雰囲気はガラッと変わりますし、株に絶対はないので、投資は自己責任でお願いします。
2023年10月20日の5分足チャートと手法の解説
2023年10月20日のこの時間帯の5分足チャートをみて、上がり調子ではあるけれども上値が重いな、と感じました。
そこで売りで入って利確に成功しています。
ニューヨーク市場ADRで野村HLDは585円前日より-3円(-0.57%)なので、判断に迷ったときは最終的にADRの値に近くなる、と仮定して入ったところ、妙な安心感があり、やりやすかったです。
ただし、損切もあり、あせって入るという変なクセは簡単には抜けそうにありません。
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